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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2018.03.24
燃料ポンプ用のコレクタータンクを積み、コレクター内にポンプ2基掛けはお預けで、ポンプ1基で行ける所まで行こうと言う内容です。
通常ポンプ1基でエンジン性能を上げる時はリレーを使い、なるべく高い電圧をポンプに供給出来るようにリレーを使い取り付けます。
しかしエンジン回転数が上がれば上がるほど、電圧は落ちポンプ回転数も落ちて来ますので、何とか対策出来ないかな~と思い、「ボルテージアップ」を使ってみる事にしました。
ボルテージアップは、常に電圧変化する事無くポンプに高い電圧を供給出来ますので、ポンプ電圧を15.5Vにしました。
当然電圧を上げる事でポンプの能力は高くなります。15%UPくらいでしょうかね~それでも十分です!
しかし15.5Vのままポンプに供給するとポンプが熱を持ち、ガソリンの温度も上昇しましのでMoTeCの「DHB」を使い、アイドリングから低回転域はポンプ回転数を下げ、必要な時にポンプを全開で回すという方法を取りました。
ボルテージアップも10Aくらいは十分対応出来ますので余裕かなと思いながらのテストです(;^_^A
燃料ポンプ用のコレクタータンクを積み、コレクター内にポンプ2基掛けはお預けで、ポンプ1基で行ける所まで行こうと言う内容です。
通常ポンプ1基でエンジン性能を上げる時はリレーを使い、なるべく高い電圧をポンプに供給出来るようにリレーを使い取り付けます。
しかしエンジン回転数が上がれば上がるほど、電圧は落ちポンプ回転数も落ちて来ますので、何とか対策出来ないかな~と思い、「ボルテージアップ」を使ってみる事にしました。
ボルテージアップは、常に電圧変化する事無くポンプに高い電圧を供給出来ますので、ポンプ電圧を15.5Vにしました。
当然電圧を上げる事でポンプの能力は高くなります。15%UPくらいでしょうかね~それでも十分です!
しかし15.5Vのままポンプに供給するとポンプが熱を持ち、ガソリンの温度も上昇しましのでMoTeCの「DHB」を使い、アイドリングから低回転域はポンプ回転数を下げ、必要な時にポンプを全開で回すという方法を取りました。
ボルテージアップも10Aくらいは十分対応出来ますので余裕かなと思いながらのテストです(;^_^A