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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2018.09.22
BCNR33 10万キロover MoTeC M600+REINIKカム+ASNU850ccインジェクター+REIMAXΦ65フロントパイプ+Je7-STタービン仕様
シッカリと8000rpmまで使用出来るエンジンの完成です!
ピストンやブロックがノーマルですから、550psがいい所でしょうね。
乗る度に毎回ピークの550psを使う訳ではないと思いますので問題無いと思います。
あまり気づかれないと思いますが、DynaPackのグラフを見ると綺麗に8000rpmまで性能が伸びて使用範囲に入っているでしょう。
普通のグラフでしたら7200とか7600rpmくらいから性能が下がるのを見かけますけど、このエンジンは8000rpmまで性能が出ていますので、実際乗っても初めは何処でシフトアップして良いか悩むでしょうね。
細かな積み重ねやパーツを上手くバランスさせる事でこの様なグラフになるんですよ。
この車両はARCの50mm厚のインタークーラーでしたが吸気温度上昇が早くピーク温度が高かったです。
圧力損失は少ないと思いますが容量が足りなさそうでした。
欲を言うならMoTeC DHBを付けたら完璧かな?燃料ポンプの寿命やポンプ本体の温度がガソリンにも影響が出ますからね。
BCNR33 10万キロover MoTeC M600+REINIKカム+ASNU850ccインジェクター+REIMAXΦ65フロントパイプ+Je7-STタービン仕様
シッカリと8000rpmまで使用出来るエンジンの完成です!
ピストンやブロックがノーマルですから、550psがいい所でしょうね。
乗る度に毎回ピークの550psを使う訳ではないと思いますので問題無いと思います。
あまり気づかれないと思いますが、DynaPackのグラフを見ると綺麗に8000rpmまで性能が伸びて使用範囲に入っているでしょう。
普通のグラフでしたら7200とか7600rpmくらいから性能が下がるのを見かけますけど、このエンジンは8000rpmまで性能が出ていますので、実際乗っても初めは何処でシフトアップして良いか悩むでしょうね。
細かな積み重ねやパーツを上手くバランスさせる事でこの様なグラフになるんですよ。
この車両はARCの50mm厚のインタークーラーでしたが吸気温度上昇が早くピーク温度が高かったです。
圧力損失は少ないと思いますが容量が足りなさそうでした。
欲を言うならMoTeC DHBを付けたら完璧かな?燃料ポンプの寿命やポンプ本体の温度がガソリンにも影響が出ますからね。