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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
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I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2018.10.07
車両はBCNR33
以前の仕様は純正タービン+ポンカム+V-Pro
今回はMoTeCとR35インジェクターとタイミングベルトの交換
以前は弊社にてV-Pro3.24でセッティングし問題も無く袖ヶ浦フォレストを走行していました。
お客さんからも特別不満も出ていませんでしたよ。
今回MoTeCに変更した事で7500rpmくらいまでしか回らなかったのを8000rpmまで使えるようにした事で低回転からの性能も上がりパワーバンドが広がりました。
またパーシャルでのエンジンレスポンスやECUの能力の高さにより、エンジンをより安全に使う事が可能になりました。
R35インジェクターに変えた理由は2つあります。
一つは燃料噴射をコントロールする精度がイマイチで純正インジェクターが足りているかのようにロガーに表示した事。
もう一つはやはりBoost1.0kでも性能が出る為に容量を上げましたが、それでも足りず燃圧もイニシャルで0.5kアップしました。
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お客様の走行会レポートFacebookからの抜粋です。
「袖ヶ浦フォレストでの走行会」
ECUをV-proからMoTeCに切り替え、レスポンス、最高速共に上がっているにも関わらず、ブレーキング、コーナーリングでタイムを殺してしまっている。
MoTeCはやはり凄い。最高速は伸びるし、設定ブーストからオーバーシュートは絶対しないし、何しろ安心してベタ踏みできる。動画を見返すと8500回転ぐらいまで回してたが、頑張って回したではなく、気づくと回ってる感じ。
車両はBCNR33
以前の仕様は純正タービン+ポンカム+V-Pro
今回はMoTeCとR35インジェクターとタイミングベルトの交換
以前は弊社にてV-Pro3.24でセッティングし問題も無く袖ヶ浦フォレストを走行していました。
お客さんからも特別不満も出ていませんでしたよ。
今回MoTeCに変更した事で7500rpmくらいまでしか回らなかったのを8000rpmまで使えるようにした事で低回転からの性能も上がりパワーバンドが広がりました。
またパーシャルでのエンジンレスポンスやECUの能力の高さにより、エンジンをより安全に使う事が可能になりました。
R35インジェクターに変えた理由は2つあります。
一つは燃料噴射をコントロールする精度がイマイチで純正インジェクターが足りているかのようにロガーに表示した事。
もう一つはやはりBoost1.0kでも性能が出る為に容量を上げましたが、それでも足りず燃圧もイニシャルで0.5kアップしました。
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お客様の走行会レポートFacebookからの抜粋です。
「袖ヶ浦フォレストでの走行会」
ECUをV-proからMoTeCに切り替え、レスポンス、最高速共に上がっているにも関わらず、ブレーキング、コーナーリングでタイムを殺してしまっている。
MoTeCはやはり凄い。最高速は伸びるし、設定ブーストからオーバーシュートは絶対しないし、何しろ安心してベタ踏みできる。動画を見返すと8500回転ぐらいまで回してたが、頑張って回したではなく、気づくと回ってる感じ。