GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング

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GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイングブログ

GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング 代表 前田仁

ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。

Automatic translation / From Japanese to English >

I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.

いい感じ

2018.10.22

       

MoTeC+RSEカム+ブーストアップ

グラフを見るともうちょっとタービンに頑張って欲しかったけどタービンの個体差は仕方ない。。。

しかし見て頂きたいのは、5速3.545:1で計測した7600rpmと4速約4.7:1の7892rpm

5速7600rpmだとその上の回転数の性能は?どうなっているか分かりませんよね?

もしかしてピークは7600rpmなの?と思うでしょ

だから4速で8000rpmくらいまで回して性能が上がるのか下がるのかの状態を見た訳です。

グラフはピークから下がらず横ばいですから全然問題無し!!

ピーク馬力を重視している訳ではありませんよ。

低回転から高回転までの良いのか悪いのかバランスを見たかっただけです。

ピーク馬力400psくらいか~もうちょっと出てもいいんじゃないの?

と思う方もいるでしょう(* ´艸`)クスクス

そうじゃないんですよ

DynaPackはグラフを描く時に、回転毎にエンジンが回ろうとするのを抑え込み、その時の回転数の負荷を計測しているんですよ。

だから低回転から高回転までの時間の経過は一定です。

でも実際走ると回転の上昇スピードは変わりますよね。

だからあくまでも性能グラフは参考にしかならないんですよ~

実際走った時の性能の出方や加速感やピークまで回って行くエンジンフィーリングが一番大事なんです。

性能グラフは凄いんだけど乗ったらそんなにパワーがあるように感じないとかよくある話です。

 
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