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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2018.11.22
以前にお客様に付いているインジェクターは利用しましょうと水色の720cc?750cc?を実測しました。
実測では720ccでした。
噴射角度は燃圧3.0kで25°くらいでした。燃圧2.5kで18°から20°くらいかな。燃圧2.0kで10°と使えない状態
MoTeCでDHBを使いアイドリングのポンプ回転数を下げて、ポンプ音を消す為に水色720ccの特性を見ようとASNU計測器に掛け確認した所、
粒子径もバラバラ、広角もバラバラでアイドリング時の燃圧に設定したらもっとひどい状態になりました。
昔はこれで良かったんだろうね~(;^_^A
同じ水色の1000ccなんかもっと大変そう
ASNU1000ccだと普通に使えちゃうくらい霧化もいいし、コントロールが楽!!
この状態だと水色720ccはアイドリングでも全領域でも未燃焼が出来上がりカーボンも生成しやすいよ。
これじゃ~アイドリングは「すればいい」レベルかな?
20年以上前のインジェクターに今でも頼るとドラビリティーも悪いし、性能もね・・・
MoTeCでこのインジェクターを何処までコントロール出来るかな。
以前にお客様に付いているインジェクターは利用しましょうと水色の720cc?750cc?を実測しました。
実測では720ccでした。
噴射角度は燃圧3.0kで25°くらいでした。燃圧2.5kで18°から20°くらいかな。燃圧2.0kで10°と使えない状態
MoTeCでDHBを使いアイドリングのポンプ回転数を下げて、ポンプ音を消す為に水色720ccの特性を見ようとASNU計測器に掛け確認した所、
粒子径もバラバラ、広角もバラバラでアイドリング時の燃圧に設定したらもっとひどい状態になりました。
昔はこれで良かったんだろうね~(;^_^A
同じ水色の1000ccなんかもっと大変そう
ASNU1000ccだと普通に使えちゃうくらい霧化もいいし、コントロールが楽!!
この状態だと水色720ccはアイドリングでも全領域でも未燃焼が出来上がりカーボンも生成しやすいよ。
これじゃ~アイドリングは「すればいい」レベルかな?
20年以上前のインジェクターに今でも頼るとドラビリティーも悪いし、性能もね・・・
MoTeCでこのインジェクターを何処までコントロール出来るかな。