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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2020.05.06
バイクは車に比べ乗る頻度も少なく、何時ガソリン入れたっけ?なんてこともよくある話です。
インジェクションのバイクは、年月の経ったガソリンですとインジェクターのノズル廻りにワニスが付き、燃料噴射が上手くいかず、始動するにも時間が掛かったり、アイドリングが不安定だったりする事もあります。
バイクは自動車より高回転を回す頻度が少なく、渋滞など条件が悪くカーボンが付きやすいです。
そこでMoty'sのM655を入れて、ジワジワインテークバルブやポートやピストンなどのカーボンを除去する事で、体感できるレベルまで復活してくれる場合があります。
更におまけでMoty'sのM651(ガソリン燃料添加剤)を入れる事で燃料の完全燃焼を促進させてくれるので、少しパワーアップ感が得られます。
M651には清浄分散効果により、インジェクターノズルを清浄に保ち、含酸素化合物により、燃焼を促進させ燃焼効率が向上するから、燃焼残渣物(いわゆるカーボン)が付きにくくなるというもの。
分からずらいから簡単に言うと、シリンダー内で燃料が爆発する時に、燃料が100%燃えきれず何割かが未燃焼ガスとしてシリンダー内に残ったり、マフラーから排出されたりします。
違う言い方をすると、燃料の混合具合で理想的な火炎伝播が得られず、燃え残りが未燃焼ガスになるのをM651により火炎伝播速度を正常に戻し、完全燃焼を促進させるみたいな。。。
そのシリンダー内に入った燃料を100%燃え切るように手助けしてくれるのがM651なんです。
100%燃え切ってくれたらカーボンは出ませんよね。
だから私はバイクの燃料タンクにM655とM651を一緒に入れます。
M651の効果は体感出来るほどトルクが増大し、エンジンが滑らかになります。
M651はSSバイクのような高圧縮エンジンに入れると低回転の高負荷に多少ノッキングが出ますが回転を上げると消えます。これは含酸素化合物のせいだと思いますが問題ありません。
カーボンが付いてるなーと思う時はガソリンタンク容量17LだとしたらM655を50cc M651を30cc
メンテナンスの意味でいれるのであればM655を30cc M651を30cc入れています。
バイクの話ですからね!!
バイクは車に比べ乗る頻度も少なく、何時ガソリン入れたっけ?なんてこともよくある話です。
インジェクションのバイクは、年月の経ったガソリンですとインジェクターのノズル廻りにワニスが付き、燃料噴射が上手くいかず、始動するにも時間が掛かったり、アイドリングが不安定だったりする事もあります。
バイクは自動車より高回転を回す頻度が少なく、渋滞など条件が悪くカーボンが付きやすいです。
そこでMoty'sのM655を入れて、ジワジワインテークバルブやポートやピストンなどのカーボンを除去する事で、体感できるレベルまで復活してくれる場合があります。
更におまけでMoty'sのM651(ガソリン燃料添加剤)を入れる事で燃料の完全燃焼を促進させてくれるので、少しパワーアップ感が得られます。
M651には清浄分散効果により、インジェクターノズルを清浄に保ち、含酸素化合物により、燃焼を促進させ燃焼効率が向上するから、燃焼残渣物(いわゆるカーボン)が付きにくくなるというもの。
分からずらいから簡単に言うと、シリンダー内で燃料が爆発する時に、燃料が100%燃えきれず何割かが未燃焼ガスとしてシリンダー内に残ったり、マフラーから排出されたりします。
違う言い方をすると、燃料の混合具合で理想的な火炎伝播が得られず、燃え残りが未燃焼ガスになるのをM651により火炎伝播速度を正常に戻し、完全燃焼を促進させるみたいな。。。
そのシリンダー内に入った燃料を100%燃え切るように手助けしてくれるのがM651なんです。
100%燃え切ってくれたらカーボンは出ませんよね。
だから私はバイクの燃料タンクにM655とM651を一緒に入れます。
M651の効果は体感出来るほどトルクが増大し、エンジンが滑らかになります。
M651はSSバイクのような高圧縮エンジンに入れると低回転の高負荷に多少ノッキングが出ますが回転を上げると消えます。これは含酸素化合物のせいだと思いますが問題ありません。
カーボンが付いてるなーと思う時はガソリンタンク容量17LだとしたらM655を50cc M651を30cc
メンテナンスの意味でいれるのであればM655を30cc M651を30cc入れています。
バイクの話ですからね!!