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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2020.05.07
MoTeCの良さを説明するのは、結構難しいと言うか大変というか、他の社外ECUを付けている方に説明するのは大変さも半減されます。
MoTeCを取り付け納車後には一切説明は必要無くなりますけどね
お客さんが一番最初に気づくのは、アイドリング時の排気音
当然今回272°のカムを入れたのだからアイドリング時の音はバラバラ、ドドドドと不安定な脈動を想像していたと思う。
しかし実際の排気音は、例えて言うならポンカム256°程度の排気音で脈動もさほど大きくない。
あれっ(;^_^A 272°ですよね? と再確認されるほど
ポンカム程度のアイドリングにする私としては結構大変で色々な事をしてるんですけどね・・・
だって272°のカムですよ~リフト10mmあるし、性能を出す為にはオーバーラップも50°以上あるし、インジェクターは850ccあるし、当然アイドリング時の負圧も少ないし、きつい条件ばかりですからね~
それでもアイドリングは950rpmで安定しています。
エアコンを入れてもドロップは抑えられています。
MoTeCだとそこまで出来てしまいます。
ECUの能力と言うか精度というか、正確さと言うか燃料噴射量・噴射タイミング・補正・正確な点火タイミングなど、どれ一つ欠ける事なく正確です。
MoTeCを使って、他と差がだせないようであれば、自分の腕が無いとしか言いようが無い。
そうならないように自分自身勉強と進化と創造力など終わりの無いものを追求していかなくてはならないのが・・・ですけど、MoTeCを使う事で新しいアイディアや試したい事が沢山出て来ているのも事実。
これだけは言えます!!
私がエンジンを精密分解して、他のECUでセッティングしたエンジンよりも、14万キロ走行しているエンジンに対してMoTeC制御したエンジンの方が性能が上です。
意味が分かりますか?
どんなに精度良く組まれたエンジンでも制御するECUで全てが変わると言う事を私自身学びました。
MoTeCの良さを説明するのは、結構難しいと言うか大変というか、他の社外ECUを付けている方に説明するのは大変さも半減されます。
MoTeCを取り付け納車後には一切説明は必要無くなりますけどね
お客さんが一番最初に気づくのは、アイドリング時の排気音
当然今回272°のカムを入れたのだからアイドリング時の音はバラバラ、ドドドドと不安定な脈動を想像していたと思う。
しかし実際の排気音は、例えて言うならポンカム256°程度の排気音で脈動もさほど大きくない。
あれっ(;^_^A 272°ですよね? と再確認されるほど
ポンカム程度のアイドリングにする私としては結構大変で色々な事をしてるんですけどね・・・
だって272°のカムですよ~リフト10mmあるし、性能を出す為にはオーバーラップも50°以上あるし、インジェクターは850ccあるし、当然アイドリング時の負圧も少ないし、きつい条件ばかりですからね~
それでもアイドリングは950rpmで安定しています。
エアコンを入れてもドロップは抑えられています。
MoTeCだとそこまで出来てしまいます。
ECUの能力と言うか精度というか、正確さと言うか燃料噴射量・噴射タイミング・補正・正確な点火タイミングなど、どれ一つ欠ける事なく正確です。
MoTeCを使って、他と差がだせないようであれば、自分の腕が無いとしか言いようが無い。
そうならないように自分自身勉強と進化と創造力など終わりの無いものを追求していかなくてはならないのが・・・ですけど、MoTeCを使う事で新しいアイディアや試したい事が沢山出て来ているのも事実。
これだけは言えます!!
私がエンジンを精密分解して、他のECUでセッティングしたエンジンよりも、14万キロ走行しているエンジンに対してMoTeC制御したエンジンの方が性能が上です。
意味が分かりますか?
どんなに精度良く組まれたエンジンでも制御するECUで全てが変わると言う事を私自身学びました。