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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2021.08.18
弊社オリジナルJeタービンは基本4種類
他社製品でいうとN-1タービンクラスからHKSのRSタービンクラスまであります。
タービンを作る上で大事にしているのは、少しでも低回転域か使え、高回転の伸びが良く、フラットトルクが出るように常日頃考えて、チョコチョコ仕様変更しています。
またお客様の仕様に合わせその都度小加工などもして、ベストな状態になるように合わせているんですよ👍
回転が上昇し設定ブーストになってから性能が出るのでは無く、設定ブーストまで徐々に上がって行く途中のフィーリングや性能も重視しています。
常にフルブーストが掛かるまで回転を上昇させて運転する訳ではなく、通常運転であれば回しても4000rpm付近でシフトアップしながら走行すると仮定して、ブーストの立ち上がりも重視してタービンを作っています。
またシュコシュコ言うようなサージは絶対無しが条件‼️
低回転域を大事にしながらタービンを作ると、相反して高回転側は辛くなります。
そこでいまでも高回転側は充分だとは思いますが、自分の中で更に気持ち良く高回転領域の性能と伸びを両立させるべく、頭を悩ませている所なんですよ😁
今でも充分いいタービンと思っていますが、まだ更に良くなるんじゃないかと欲を出している自分に対して、もういいんじゃないの?と言う自分もいます(笑)
弊社オリジナルJeタービンは基本4種類
他社製品でいうとN-1タービンクラスからHKSのRSタービンクラスまであります。
タービンを作る上で大事にしているのは、少しでも低回転域か使え、高回転の伸びが良く、フラットトルクが出るように常日頃考えて、チョコチョコ仕様変更しています。
またお客様の仕様に合わせその都度小加工などもして、ベストな状態になるように合わせているんですよ👍
回転が上昇し設定ブーストになってから性能が出るのでは無く、設定ブーストまで徐々に上がって行く途中のフィーリングや性能も重視しています。
常にフルブーストが掛かるまで回転を上昇させて運転する訳ではなく、通常運転であれば回しても4000rpm付近でシフトアップしながら走行すると仮定して、ブーストの立ち上がりも重視してタービンを作っています。
またシュコシュコ言うようなサージは絶対無しが条件‼️
低回転域を大事にしながらタービンを作ると、相反して高回転側は辛くなります。
そこでいまでも高回転側は充分だとは思いますが、自分の中で更に気持ち良く高回転領域の性能と伸びを両立させるべく、頭を悩ませている所なんですよ😁
今でも充分いいタービンと思っていますが、まだ更に良くなるんじゃないかと欲を出している自分に対して、もういいんじゃないの?と言う自分もいます(笑)