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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2021.12.03
今回の五十嵐ブログ
https://www.jing-r.com/blog_i/detail.php?eid=00038
に追加説明をさせて頂きます。
私はあまりHP・ブログ上では馬力の事は言いません。
DynaPackグラフは記載しますが、馬力とトルクのバランスを表現したくて記載する事はあります。
(今回の五十嵐のように)
DynaPackグラフに出る馬力には参考程度で意味があまりありません。
例えばグラフピーク7500rpmで500psだったとします。
このエンジンは7500rpmに到達するまで20秒掛かったとします。
別のエンジン仕様が同じく7500rpmで500psですが7500rpmに到達するまで17秒
同じ表現で2台とも500psと言ってもどちらが速いかお分かり頂けたでしょうか?
お友達同士馬力の話にはよくなる事だと思いますが場合によってはあまり意味の持たないのではと私は思います。
シチュエーションによっては400psでも500ps近い車両より速い場合があると思います。
その馬力が出るまでどのような経緯を辿り、そこに至ったのかが大事だと思いますよ👍
今回の五十嵐ブログ
https://www.jing-r.com/blog_i/detail.php?eid=00038
に追加説明をさせて頂きます。
私はあまりHP・ブログ上では馬力の事は言いません。
DynaPackグラフは記載しますが、馬力とトルクのバランスを表現したくて記載する事はあります。
(今回の五十嵐のように)
DynaPackグラフに出る馬力には参考程度で意味があまりありません。
例えばグラフピーク7500rpmで500psだったとします。
このエンジンは7500rpmに到達するまで20秒掛かったとします。
別のエンジン仕様が同じく7500rpmで500psですが7500rpmに到達するまで17秒
同じ表現で2台とも500psと言ってもどちらが速いかお分かり頂けたでしょうか?
お友達同士馬力の話にはよくなる事だと思いますが場合によってはあまり意味の持たないのではと私は思います。
シチュエーションによっては400psでも500ps近い車両より速い場合があると思います。
その馬力が出るまでどのような経緯を辿り、そこに至ったのかが大事だと思いますよ👍