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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
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I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2024.01.28
一昨年で廃盤になったM600・M800は150台以上販売、取り付けをして来ました。
昨年初頭からはM1シリーズと言う新しいECUに変わり現在施工していますが、以前のM600・M800シリーズでも私的には充分過ぎるくらい高性能なECUでシッカリとエンジンの性能を出す事が出来ました。
現行のM1シリーズは以前のECUと比較すると、前のモデルより良くなっていると言う感覚では無く、まるで別の物?と思うくらいソフトもハードも変わり始めは戸惑いましたが徐々に理解し、今では何とか使いこなせるようになっています。
M1シリーズの性能はと言うと、言葉で表すのは難しいですがM600やM800が10倍何もかもが良くなった感じ(笑
処理速度・通信速度・ソフト内の構成・etcと何もかもです
win98がwin11、初期のグランツーリスモが現代のグランツーリスモに変わったくらいのECU能力かな
そんなM1が昨年初頭から始めて今では予約が15台、更に予約が入って来ている状況
チューニングを兼ねてM1を取り付ける為に予約が増えているだけなんですがね💦
MoTeCは専用ハーネスがある訳では無いので全て手作りです。
一台あたり45〜50本の配線を製作して、次に配線を車両の各センサーなどに繋いだりと結構大変な作業があります。
これをやらねばエンジンは始動しませんからね
その為少しでも早くエンジンに火が入るようにMoTeCの配線製作を朝5.6時頃からしています。
配線製作はもう200近くしているでしょうね😅
一昨年で廃盤になったM600・M800は150台以上販売、取り付けをして来ました。
昨年初頭からはM1シリーズと言う新しいECUに変わり現在施工していますが、以前のM600・M800シリーズでも私的には充分過ぎるくらい高性能なECUでシッカリとエンジンの性能を出す事が出来ました。
現行のM1シリーズは以前のECUと比較すると、前のモデルより良くなっていると言う感覚では無く、まるで別の物?と思うくらいソフトもハードも変わり始めは戸惑いましたが徐々に理解し、今では何とか使いこなせるようになっています。
M1シリーズの性能はと言うと、言葉で表すのは難しいですがM600やM800が10倍何もかもが良くなった感じ(笑
処理速度・通信速度・ソフト内の構成・etcと何もかもです
win98がwin11、初期のグランツーリスモが現代のグランツーリスモに変わったくらいのECU能力かな
そんなM1が昨年初頭から始めて今では予約が15台、更に予約が入って来ている状況
チューニングを兼ねてM1を取り付ける為に予約が増えているだけなんですがね💦
MoTeCは専用ハーネスがある訳では無いので全て手作りです。
一台あたり45〜50本の配線を製作して、次に配線を車両の各センサーなどに繋いだりと結構大変な作業があります。
これをやらねばエンジンは始動しませんからね
その為少しでも早くエンジンに火が入るようにMoTeCの配線製作を朝5.6時頃からしています。
配線製作はもう200近くしているでしょうね😅