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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2024.06.11
ちょっと変わったもの?
他とは違うもの!
そんな理由でオリジナル品を作ったりしないよ💦
弊社オリジナルのインマニガスケットやスロットルガスケットについて
経緯は私も元々他社メタルガスケットを使用していました
ある事がキッカケでヘッド・インマニ・スロットルの歪みを計測し、そこに使うメタルガスケットに違和感を覚えガスケットを中心に計測して自分の中にある基準を満たすべく自社製品を作った訳です
ガスケット類は見た目にはシール性が高くみえるようなビード凸があり、安心感しかありませんでした
しかし色々な条件の元に計測して行くと違和感が目立ち始め、これじゃ~絶対の信頼がおけないと思った次第です
まずはメタルガスケットの厚みを測定
次にガスケットの厚みとビード部を含めた厚みを測定
最後に実際に取り付け、1ヶ月後に外したガスケットの厚みを測定
と計測して行きました
答えはビード部のあの安心感のある凸がガスケットの厚みプラス0.009mmしかない事にビックリ
ニトリルゴムの0.06mm~0.10mmが頑張ってくれているだけ?
これじゃ~インマニやスロットルが熱などで歪んだら漏れてもおかしくないよねと思った訳です
そこで自社製品は材質から見直し、色々なアイデアを3つくらい導入しオリジナルを作りました
条件は熱・漏れ・耐久性です
ちょっと変わったもの?
他とは違うもの!
そんな理由でオリジナル品を作ったりしないよ💦
弊社オリジナルのインマニガスケットやスロットルガスケットについて
経緯は私も元々他社メタルガスケットを使用していました
ある事がキッカケでヘッド・インマニ・スロットルの歪みを計測し、そこに使うメタルガスケットに違和感を覚えガスケットを中心に計測して自分の中にある基準を満たすべく自社製品を作った訳です
ガスケット類は見た目にはシール性が高くみえるようなビード凸があり、安心感しかありませんでした
しかし色々な条件の元に計測して行くと違和感が目立ち始め、これじゃ~絶対の信頼がおけないと思った次第です
まずはメタルガスケットの厚みを測定
次にガスケットの厚みとビード部を含めた厚みを測定
最後に実際に取り付け、1ヶ月後に外したガスケットの厚みを測定
と計測して行きました
答えはビード部のあの安心感のある凸がガスケットの厚みプラス0.009mmしかない事にビックリ
ニトリルゴムの0.06mm~0.10mmが頑張ってくれているだけ?
これじゃ~インマニやスロットルが熱などで歪んだら漏れてもおかしくないよねと思った訳です
そこで自社製品は材質から見直し、色々なアイデアを3つくらい導入しオリジナルを作りました
条件は熱・漏れ・耐久性です