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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
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I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2025.09.02
前回の報告では、燃費が24km/Lまで向上したと記載いたしました。
次に、エンジン内部洗浄により燃費がどの程度向上するか検証いたしました。
エンジン内部洗浄の準備として、プラグを外しファイバースコープでピストンの状態を確認したところ、非常に綺麗な状態でした。
車両購入当初からMoty’s M655(ガソリン燃料添加剤カーボン除去剤)を継続的に使用していたため、エンジン内部洗浄を行う前からピストンのカーボンが除去され、ピカピカの状態でした。
しかしながら、オイルリング周りのカーボンが残っている可能性を考慮し、エンジン内部洗浄を実施いたしました。
洗浄後、燃費計測コースを実走行したところ、燃費は25km/Lでした。誤差の範囲内であり、実質的な変化は認められませんでした。
燃費改善に残されているのは、2分山のタイヤ交換、四輪アライメント調整、インジェクター、O2センサー、A/Fセンサー、エアフロセンサーの交換のみです。
15万km走行のセンサー類ですが、診断機ではショートしていない限り正常と判定されます。新品と値がズレているかどうかは交換してみないと分かりません。
よって、交換を実施いたします。
燃費の向上を期待したいです。
絶対ハイブリッドバッテリーは交換しませんよ~20万円ですから😢
前回の報告では、燃費が24km/Lまで向上したと記載いたしました。
次に、エンジン内部洗浄により燃費がどの程度向上するか検証いたしました。
エンジン内部洗浄の準備として、プラグを外しファイバースコープでピストンの状態を確認したところ、非常に綺麗な状態でした。
車両購入当初からMoty’s M655(ガソリン燃料添加剤カーボン除去剤)を継続的に使用していたため、エンジン内部洗浄を行う前からピストンのカーボンが除去され、ピカピカの状態でした。
しかしながら、オイルリング周りのカーボンが残っている可能性を考慮し、エンジン内部洗浄を実施いたしました。
洗浄後、燃費計測コースを実走行したところ、燃費は25km/Lでした。誤差の範囲内であり、実質的な変化は認められませんでした。
燃費改善に残されているのは、2分山のタイヤ交換、四輪アライメント調整、インジェクター、O2センサー、A/Fセンサー、エアフロセンサーの交換のみです。
15万km走行のセンサー類ですが、診断機ではショートしていない限り正常と判定されます。新品と値がズレているかどうかは交換してみないと分かりません。
よって、交換を実施いたします。
燃費の向上を期待したいです。
絶対ハイブリッドバッテリーは交換しませんよ~20万円ですから😢